スタンフォード大学で行われたSTeLA Leadership Forumより、グループ写真
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大学での学びを生かして、
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ぜひ私の夢への一歩を後押ししていただけないでしょうか?
"エンジニアになって、環境を変えていきたい。
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私は、世界で活躍するエンジニアになるのが夢で、誰かのため、そして環境のためにできることを探していました。アメリカの大学を選んだのも、英語をマスターし、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちと共に勉強し、視野を広げたかったからです。より多くの意見を聞くため、アメリカに来てからも、リーダ―シッププログラムやミーティング、レクチャーにも参加してきました。
専攻に環境工学を選んだのは、様々な環境問題がある中で、今までに学んできた知識を使って今ある環境を未来に残す、またはそれ以上のものへと変えることで世界に貢献したいからです。環境問題とはいえ、それらには必ず人が関わります。私はそうしたことから、なかでも、発展途上国で最低限のニーズが満たされていない地域の人たちを助けたいという思いが強くありました。 しかし、実際に自分が現地に行って何かをやるという機会がありませんでした。そんな時に、Saha Globalについて知り、これだ!と思い、申し込みました。このSaha Globalとは持続可能性(Sustainability)が大切だと気付いた若い女性によって始まったNPO法人の団体で、リーダーシッププログラムを通して、若者リーダーに、情熱と知識を活用する機会を提供するというものです。 |
現地に行ける可能性を手に入れました。
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スタンフォード大学で行われたLeadership Forumより、グループのプロジェクト発表の一部
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その後、地元の女性達自身が起業者となり、地元の器材、商品を使って、その地域の汚染された水を、安全に飲めるきれいな水へと処理するシステムを作り、水を手ごろな価格で地域の人々へ販売することでビジネスを起こしていくことができます。最終的には私たちがいなくなった後もしっかりとビジネスとして成り立つよう、3週間共に学び、働いてきます。
ガーナの方々に安全な水のアクセスを与え、
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ガーナの環境の為、経済の為、人々と地域の為、やれることはやれるだけ挑戦していこうと思っています。そして、多くの人に笑顔を届けたいです。ぜひプログラムへの参加費をご支援ください。応援をお願い致します!
https://www.crowdrise.com/my-mission-in-ghana/fundraiser/kanahashoji_